俺とWeb5、そして「旅する仲間」との出会い

Web5

変わりゆく時代と、挑戦のはじまり

— デジタルの海に漕ぎ出した、ある大将の物語 —

小野和彦という男に出会ってから、俺の人生は静かに、けれど確かに変わり始めた。彼が口にした「Web5」や「DID(分散型ID)」という言葉の意味も分からぬまま、何か面白い世界が広がっているという直感だけで、俺は新しい船に乗り込む決心をした。

俺は釧路の港町で、居酒屋「今なんどき めしどき」を切り盛りしている。魚の焼ける匂い、氷を砕く音、観光客の笑い声。そんなアナログでリアルな日常の中に生きてきた人間が、まさかデジタルの最前線に足を踏み入れるなんて、数年前の自分では考えもしなかっただろう。

だが、日本全体が沈んでいくような空気の中で、「このままではいけない」とずっと感じていた。物価は上がる、賃金は上がらない、地方の飲食店は閑古鳥。どれだけ真面目に汗をかいても、未来は保証されていない。そんな時、小野和彦の言葉が俺の背中を押した。「ブログは資産だ」「信用経済が来るぞ」「言葉が名刺になる時代だ」。それはまるで、港から漁師が未知の海へと出港していくような感覚だった。

最初は右も左もわからなかった。WordPress?パーマリンク?SEO?何をどうすればいいか、戸惑いの連続だった。でも、俺にはひとつだけ確信があった。「この経験も、物語になる」。人生の酸いも甘いも味わってきた大将だからこそ、言葉には重みがある。そして、語るだけじゃない。行動で見せていく。そんな想いで、この「めしどき大将ストーリー」は始まった。

今や、note、X(旧Twitter)、Instagram、LINE公式…いくつもの発信の場を持ち、写真も動画もAIも使いこなしている。だが、根っこにあるのは、変わりたいという気持ちと、仲間たちと共に進みたいという願いだ。あの漁師町の屋台で生まれた想いが、デジタルの海を旅する力になるなんて。人生、何が起こるかわからない。だが、挑戦しなければ何も始まらない。俺は今、その最初の一歩を、ここに書き残しておきたい。

居酒屋から始まる、リアルとデジタルの融合

— 豆絞り鉢巻の大将が語る「仲間の力」 —

俺は居酒屋の大将。釧路のフィッシャーマンズワーフMOO、その2階にある「今なんどき めしどき」。ザンギや刺身盛り合わせ、羅臼産ホッケ焼きにカニクリームコロッケ──港町ならではの素材を活かした料理で、観光客や地元の常連たちに支えられてきた。だが、ただの居酒屋で終わるつもりはなかった。俺の物語を、俺の人生を、そしてこの釧路の空気をデジタルに刻みたかった。

そんな想いを持って始めたのがブログとSNS。だが、最初は一人でできることなど限られていた。そこで出会ったのが「Web5」仲間たち、そして小野和彦だ。彼はいつも言う。「自分の言葉で、自分の人生をコンテンツにしろ」と。初めてZoomで話したとき、その言葉の意味がじわじわと胸に沁みた。

居酒屋のカウンター越しに語ってきた人生の話、仲間との別れ、家族との再出発、アイスホッケー時代の熱血ストーリー──それらをブログに書くことで、少しずつ誰かに届いていくのを実感した。「あの記事、読んだよ」「釧路に行きたくなった」そんな声が増えるたびに、俺の中で何かが動き出した。

LINE公式、note、X、Instagram…どれも最初は知らない世界だった。でも、「めしどき大将」として語り続ける中で、「リアル」と「デジタル」が重なる瞬間があることに気づいた。店に来てくれたお客さんが「Xで見てます」と声をかけてくれる。記事を読んだ人が「LINE登録しました」と連絡をくれる。すべては、仲間の支えと共感のおかげだ。

リアルの現場に立つ者として、デジタルに片足を突っ込む怖さは確かにある。だが、そこで出会えた仲間たちは、何よりも心強い。俺の語る言葉を、価値あるものとして信じてくれる。その信頼が、俺をまたひとつ、次の挑戦へと押し出してくれるんだ。

Web5が俺に教えてくれた“信頼の力”

— デジタルでも「背中」で語れる時代が来た —

Web5。この言葉を初めて聞いたときは、正直ピンと来なかった。「Web3すらよくわからんのに、なんだそれ?」というのが本音だった。でも俺は、小野和彦との対話、そして仲間たちの実践から、“本質”を学んでいった。Web5とは、テクノロジーの話じゃない。人と人のつながり、信頼の再構築。つまり、「俺が俺でいられる場所」をネット上に持てる時代なんだ。

釧路の港町で、豆絞り鉢巻を巻き、カウンター越しに客と向き合う。そういうリアルな「顔」が、ネットの中では消えてしまうこともある。でもWeb5では違う。DID(分散型ID)を使えば、俺自身の言葉や実績、人間性が「信用」として積み重なっていく。それはまさに、居酒屋で常連が増えていく感覚に近いんだ。

さらに驚いたのは、「未来の名刺」だ。DIDを名刺として持ち歩き、出会った相手に提示する。SNSのフォローとは違い、「自分をまるごと信じてくれ」という証になる。この名刺をきっかけに、「めしどき大将って何者なんですか?」と聞かれ、そこから居酒屋の話、ブログの話、人生の話へと広がっていく──それがたまらなく面白い。

かつては、釧路の氷上で「背中で語る」アイスホッケーの選手だった。いまはデジタル空間で「言葉で語る」挑戦者になった。でもその芯にあるのは同じ。信頼。仲間。背負ってきたもの。Web5の世界では、その「背中」がちゃんと伝わる仕組みがあるんだ。

デジタルが苦手だった俺でも、DIDを発行し、自分のサイトに組み込み、仲間と情報を共有し合う今がある。すべては、「信じ合える仲間」がいたからだ。そして、このWeb5の世界では、その信頼が“通貨”になる時代がやってくる──いや、もう来ているのかもしれない。

俺の人生を、もう一度“再起動”する

— 昔の背中と、今の背中をつなぐために —

港町・釧路で「今なんどき めしどき」を始めて9年。あのカウンターの向こうで焼いた魚、交わした言葉、そして笑顔の数々──俺の人生のすべてが詰まっている。でも、いつからだろうか。毎日の営業に追われる中で、どこかで「このままでいいのか?」という思いが心に浮かぶようになった。誰かとつながりたい、何かを発信したい、でも方法がわからない──そんな迷いの中で出会ったのが、Web5だった。

今、俺はこうしてブログを書き、XやInstagramで発信し、新しい仲間と出会っている。それは、単なる「宣伝」じゃない。人生そのものを、もう一度“再起動”している感覚だ。居酒屋の大将としてだけでなく、人として、父として、経営者として、何より「釧路に生きるひとりの男」として、自分の言葉で、未来を語れるようになった。

もちろん、わからないことも多い。DID?分散ID?アフィリエイト?言葉だけ聞けば難しそうだ。でも、信じられる人の後ろ姿を見て進めばいい。俺にとってそれが、小野和彦だった。彼が背中で見せてくれた“言葉で稼ぐ”生き方、“つながりで価値が生まれる”未来。それに俺は共鳴した。

これからも俺は、「Web5」という世界で、人生の続きを描いていく。釧路の居酒屋で、港の風を感じながら、今日も誰かの話を聞き、自分の物語を語る。そしてそれを、ブログに、SNSに、DIDに、刻んでいく。「あの大将、まだやってるよ」──そう言われるくらい、長く、しぶとく、そして笑顔で生きていたい。

俺の再起動は、まだ始まったばかりだ。


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