波空律龍(りつ・くう・りつ・りゅう)。
昨日まではただの四文字だった。
けれど、俺の胸の奥にすっと落ちた瞬間、この言葉が”生き方そのもの”になった。
過去の苦労、迷った日々、そして今の釧路の港で立っている俺。その全部を貫く軸になると感じたんだ。
波とは「整えること」。
空とは「広げること」。
律とは「守ること」。
龍とは「昇ること」。
これまでの俺の人生は、この四つが全部入っていた。
だが自分では気づいていなかっただけなんだ。
居酒屋「今なんどき めしどき」。
人材派遣会社の経営。
そして Web5 の世界との出会い。
どれも簡単な道ではなかったけど、振り返ってみると、波空律龍の流れに沿って俺は歩いてきた。
店をやりながら、釧路の人たちと向き合い、外国人観光客と話し、時代の変化に必死に合わせてきた。
景気も人手不足も、SNSの変化も、全部が簡単じゃなかった。
でも、それでも「整えて、広げて、守って、昇る」という流れが自分の中で自然に起きていた。
Web5 に足を踏み入れたのも、ただの偶然じゃない。
自分を信じられる時代、自分の信用を自分で管理する世界。
DID、信用経済、awabota、小野和彦さん。
いろんな出会いが重なって、ようやく“次のステージ”が見えてきた。
波空律龍──
これは運勢でも占いでもない。
未来が勝手に決まる言葉でもない。
“どう生きるか” を決めるための、自分への約束だ。
俺はこの釧路で商売をやってきた。
港のにおい、船の音、潮風、人の声。
ここで積み重ねた日々は嘘をつかない。
そして Web5 の世界で繋がる仲間たちは、
俺に「もうひとつ上のステージ」に行くきっかけをくれた。
波空律龍──
これを胸に刻むことで、自分の歩幅で未来に進んでいける気がする。
焦らなくていい。
比べなくていい。
だけど止まらない。
整えて
広げて
守って
昇る。
この流れは、俺のためのものであり、
次に出会う誰かのためのものでもある。
これからブログを書くとき、店でお客さんと話すとき、Web5の世界で挑戦するとき、全部この四文字に沿って動いていくと思う。
生き方に名前をつけたことなんて1度もなかったけど、
大将として、父として、経営者として、そして一人の人間として。
俺の生き方は、波空律龍だ。
整え、広げ、守り、そして昇る。
釧路から始まる未来への歩みは、この言葉と共に続いていく。


