分散型で築く、次世代のつながり

Web5・コミュニティ・学び・情報主権

港町・釧路から、分散型Webの未来を語る

“地方が主役になる時代”を体感した現場から

「Web5で地域が変わる」——。そう語ると、多くの人がピンと来ない顔をする。けれど、俺の目の前には、すでにその“変化の兆し”がある。ここ釧路の港で、俺は毎晩、居酒屋のカウンター越しに地域の声を聴いている。魚の話、商売の話、観光の話、そして、未来の話。それらが全部、Web5の概念と不思議と重なってくるんだ。

Web5が目指すのは「個人が主権を持つインターネット」。そこにあるのは中央集権ではなく、分散型のネットワーク。まさに、地域のひとりひとりが主役になる社会構造とそっくりじゃないか。だからこそ俺は、Web5という言葉を“技術”じゃなく“哲学”として受け止めている。誰かに証明されなくても、自分の人生を自分で語り、つなげる。それが分散型の本質だ。

そして、その語りの場は、意外にもこの居酒屋「今なんどき めしどき」だった。旅人が立ち寄り、地元の常連と語らうなかで、「情報の中央」では決して生まれない“リアルな声”が集まってくる。そんな毎日にこそ、地域から未来をつくるヒントがあると確信した。

今、俺がやっているのは、Web5という“道具”を使って、この釧路で感じたリアルをそのまま世界へ届けること。自分を名乗り、自分で語る。そんな小さな一歩が、やがて“信用”となって地域を支え、新しい経済を生む。大げさじゃなく、本気でそう思っている。

だからこそ、ブログを書く。Xでつぶやく。Instagramで居酒屋の風景を見せる。それが俺のやり方であり、Web5の実践なんだ。

ブログが“港”になる時代へ

情報は中央からではなく、日常から生まれる

ブログやSNSを通して、自分の人生を語ること。それはもう趣味でも副業でもない。今や「言葉」が経済をつくり、「体験」が信用になる時代に入った。俺がこの釧路で見てきたのは、そういう変化だった。

ブログに書いた“リアルな体験”が、初めて来店する観光客の背中を押す。「Xで見ました」「Instagramでこの景色を見たから来ました」と言われるたび、目の前の発信がちゃんと届いてるんだと実感する。これは広告じゃない。真実を語ることで、共鳴が生まれ、信用が蓄積されていく。まさにWeb5が語る「分散型の信用経済」の実践だと、肌で感じている。

Web5ではDID(分散型ID)を使って、自己主権型のログインが可能になる。つまり、自分のデータを自分で持ち、どこでも証明できるようになる。それは、どこかの企業の“信用”に頼らなくても、自分自身の発信や実績が「名刺」となって、世界へとつながっていくということだ。

たとえば、俺が今配っている名刺にも、「Web5×DIDでつくる、新しい自分の証明」というコピーを入れた。ブログのURL、SNSのQRコード、そして港の屋台でのストーリー。それら全部がひとつの“信用の束”として、俺という人間を語ってくれている。

この新しい潮流は、ただの技術じゃない。「自分で語る人が報われる社会」が始まってるということだ。だからこそ、ただの飲食店経営じゃ終わらせたくない。地方の港町からでも、世界とつながれる。そんな証明をこの釧路から発信したいんだ。

信用が「見える化」された時代の商売

一見さんではなく、”共感”が来店する

Web5とDIDを取り入れてからというもの、居酒屋「今なんどき めしどき」の客層にも変化が出てきた。もちろん、ふらっと立ち寄ってくれる観光客も大歓迎。でも最近は、「ブログで読みました」「Xを毎回チェックしてます」なんて声が聞こえるようになってきた。

それってつまり、店に来る前から“大将・貞宗康裕”という人間をある程度知ってくれてるってことなんだよな。Webで発信してきたことが信用になり、それが来店という行動に変わっている。この流れこそが、Web5的な信用経済の具体例なんだと思う。

これまでは“味”や“価格”で選ばれる店だった。でもこれからは“人”や“物語”で選ばれる時代。「誰が焼いてるのか」「どんな想いで刺身を出してるのか」そこに共感してもらえることが、一番のブランディングなんだ。DIDで証明するまでもなく、日々の発信そのものが俺の「未来の名刺」になっているんだよ。

地方の居酒屋が、分散型ネットワークのハブになる

今、港の屋台にはいろんな人が集まってくる。観光客、地元の常連、移住者、Webの世界でつながった仲間たち。中には「Web5の話をリアルで聞きたい」って来る人もいる。

つまり、居酒屋が「情報のハブ」になってるんだ。魚を焼きながら、分散型社会について語り合う。そんな場がリアルに存在してるのが面白いし、この空間こそがWeb5的なんだと思う。中央に集めるのではなく、各地で点がつながり、勝手に広がっていく。まるで漁師の網のように。

ここで大事なのは、“先に動いてみる”ってこと。ブログを書き、SNSで発信し、DIDを取得して、名刺を作る。その一歩がなければ、こうして語り合う場も生まれなかった。

釧路の片隅で始めた小さな発信が、仲間を呼び、共鳴を生み、社会を変えるヒントになる。Web5というテクノロジーは、その可能性を最大化してくれる「道具」なんだ。

北海道・釧路から、分散型の未来へ

技術じゃない、“人間らしさ”が主役になる

Web5とか、DIDとか、聞き慣れない言葉に抵抗がある人もいるかもしれない。
でも俺が言いたいのは、これは「技術の話」じゃないってことなんだ。

自分らしく生きる、自分の言葉で語る、自分の信用を自分で守る。
そんな“人間らしさ”を取り戻すためのツールが、Web5だと思ってる。

大きな会社やSNSのアルゴリズムに振り回されるんじゃなくて、自分の声を自分で発信する。その声に共感してくれる人とつながる。そして、そこからリアルな交流や仕事が生まれる。

今まで東京や大阪に集中していた「チャンス」が、地方にも流れてくる。
いや、正確に言えば、地方からでも“つかめる”ようになったんだ。

だから俺は言いたい。「もう遅い」なんて言葉は捨てて、まずは発信してみろと。

俺たちの「港」は、ネットの向こうにある

釧路の港町で、ひとりの大将がブログを書いている。
焼き魚の香りが漂う店で、Web5の話が交わされている。

そんな光景を、誰が想像しただろう?

けど、それが現実になってる。俺の仲間は全国に、いや世界にいる。
居酒屋で交わした一言が、noteやXを通じて拡散され、また誰かの行動を後押しする。

Web5とは、未来を誰かに託すんじゃなくて、
「自分で選び、自分で歩く」ための道具だ。

俺は今日もこの港で、炭火を起こしながら考えている。
――この分散型の世界で、俺はどんな旗を立てていくのか。

ブログも、名刺も、仲間との出会いも、すべてがその一歩になる。
そして、こうやって書き続けることで、きっと誰かの背中を押すこともできる。

だから、あなたにも伝えたい。
証明はいらない、自分を名乗れ。

未来は、名刺一枚から始まる。

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