■「自分持ちログイン」が始まると、商売は止まらない
これまでのインターネットでは、誰かが用意したプラットフォームに「ログイン」するのが当たり前だった。
だが、DID(分散型ID)の登場により、その常識がひっくり返ろうとしている。
俺も最初は半信半疑だった。Web5だとか、DIDだとか、なんだか横文字ばかりで、正直面倒に感じていた。
だが、ある日ふとしたことで「ログインが“自分持ち”になる」という体験をしたとき、背筋がゾクッとしたのを今でも覚えている。
◎「あんたのサイト、止まってないよな?」
そんな一言をくれたのは、居酒屋「今なんどき めしどき」に来てくれた常連客。
俺がちょっとWebのことで悩んでいるときだった。「あんたの情報、止められたら困るわ」「お前の言葉で動きたいやつ、他にもいるんだぞ」
そう言ってくれたあの夜、俺は決意した。誰かの都合でログインできなくなる世界は、もう終わりにしようと。
そして、俺自身の情報発信の玄関口を「自分で持つ」ことに挑戦した。
◎DIDログインは、”鍵”を持って歩く感覚
DIDでのログインは、パスワードを忘れたら終わりという世界ではない。
スマホ一つで「自分のIDを持ち歩く」ことができる。X(旧Twitter)やInstagram、noteのアカウントがBANされたとしても、「自分の場所」に戻ればいい。
そこには俺の物語があり、仲間たちとのつながりがあり、そして「未来へ繋ぐ鍵」もある。
この実感を持てたことが、Web5を始めて本当に良かったと感じた瞬間だった。
◎小野和彦との出会いが変えた「情報の持ち方」
俺にWeb5の世界を最初に教えてくれたのが、小野和彦という男だった。
彼は「自分の情報は、自分で持つ時代が来る」と断言していた。最初は難しく聞こえたその言葉も、今では心から共感している。
誰かのルールに振り回されるんじゃなく、自分のペースで、自分の場所で、情報発信と商売を続ける。
このスタイルが、俺の人生を根本から変え始めている。
次は、DID Web を実際に自分のサイトに紐づけたときの話をしよう。
俺がつまずいたポイントも含めて、リアルな体験をお伝えする。
■DID Webを自分のサイトに紐づけた日
居酒屋の営業が終わったあと、深夜のカウンターでMacBookを開いた。
そこには、「DID Web」を自分のブログに紐づけるためのマニュアルが並んでいた。
「これができれば、自分の名刺がそのままWebにつながるんだ」──そんな言葉に背中を押され、俺は作業に取りかかった。
◎最初の関門:「これ、何語だ?」
正直、最初はチンプンカンプンだった。
JSON、エンドポイント、メタマスク、ウォレット接続……
プログラマーでもない俺にとっては、「これ本当に自分にできるのか?」という不安の連続だった。
だが、Web5の仲間が深夜にもかかわらずチャットで励ましてくれた。「大将、ここはこのボタン押すだけです」ってな。
その言葉に助けられて、なんとか最初の登録までは完了。息を吐くヒマもなかった。
◎手順よりも大切だった「目的」
導入マニュアルは確かに存在する。でも大切なのは、「なぜやるのか」という想いだった。
俺の場合、それはシンプルだった。
“自分の人生と信用を、他人任せにしたくない”──それだけ。
これまでの人生でも、経営でも、SNSでも、どこかで“借り物の舞台”に立っているような感覚があった。
でもDID Webを導入することで、俺の「玄関」を作れた気がした。
誰かの都合じゃなく、自分の判断で情報を管理できる。
それって、めちゃくちゃ自由なことなんだよな。
◎「技術」ではなく「覚悟」が試された
DID Webをサイトに組み込むのは、正直簡単ではなかった。
でも、それ以上に必要だったのは「覚悟」だった。
これからは他人のせいにできない世界。自分の言葉、自分の看板、自分の責任。
Web5という言葉に興味を持った人には、まずこの「覚悟」の話を伝えたい。
俺はまだ未熟だけど、この体験を通して「ネットの中に“自分の居場所”を作る」という大切さに気づいた。
次は、DID名刺を実際に作って営業に使ってみた話をしよう。
これがまた、リアルの現場で想像以上に威力を発揮したんだ。
■DID名刺が現場で生きる瞬間
「名刺、ありますか?」
釧路の港に来た観光客、出張のサラリーマン、Web5を学びに来た仲間──
これまで何十回と聞かれてきた質問だ。
だが、俺の答えは最近変わった。
「このQR、読み取ってみて」──DID名刺の登場だ。
◎紙からデジタルへ。信用の受け渡しが変わった
名刺といえば、紙。肩書き、会社名、電話番号。
でもDID名刺は違う。
QRコードひとつで、相手のスマホに俺の「人生の履歴書」が届くんだ。
居酒屋の紹介、ブログの投稿、Web5の活動履歴、連絡手段。すべて一元化されてる。
しかも、書き換え不要。 内容が変われば、リンク先の情報だけ更新すればいい。
これは、紙名刺の何倍も「生きている」名刺だと確信した。
◎「見せる」から「引き込む」営業へ
釧路の港で名刺を渡すと、みんな面白がってQRをスキャンする。
すると、「あれ? これブログ?」「え、Web5って何?」と興味が連鎖する。
今までは説明して終わりだったのが、今では相手が自ら踏み込んでくる。
その先に、記事がある。音声がある。仲間の紹介がある。
俺はその入口を用意するだけでよくなった。
「営業」ってのは、押し売りじゃなく“導線”の設計なんだって、やっとわかった。
◎「見えない数字」も拾える仕組み
DID名刺を通じて、アクセスログや計測もできる。
どの記事が読まれてるか、どこから流入があったのか。
そういう数字が見えるから、次に何を発信するかのヒントになる。
これは従来の名刺では考えられない強みだ。
いまや名刺は、単なる紙切れじゃない。“資産”だ。
そう思えるようになったのは、Web5とDID名刺の力だ。
次のパートでは、さらに一歩踏み込んで、分散型SNSとの連携について語ろうと思う。
BlueskyやNostrとどうつながり、どんな初期戦略を立てたのか──現場でのリアルな声も交えて紹介する。
■分散型SNSとDIDが切り拓く未来
DID名刺を導入してしばらく経った頃、次なる一手として試したのが分散型SNS──
BlueskyとNostrだ。どちらもまだ発展途上だが、情報主権の在り方を変える革命の予感がある。
◎BlueskyとNostrで、匿名から“本物”へ
今までのSNSは、運営元の都合で消されたり、凍結されたりすることもあった。
だが、BlueskyやNostrは違う。自分の発信を「自分で持つ」ことができるんだ。
特にNostrは、DIDと相性がいい。ログインも投稿も、ウォレットと連携することで信頼性が跳ね上がる。
匿名文化のネット世界に、逆に「本物」が光る時代が来ると確信した。
◎DID×Stripeで「買って応援」が実現
このブログにも、DID連携のStripe決済ボタンを設置してみた。
「応援したい」「もっと知りたい」「相談したい」──そんな気持ちを形にしてもらえる場所。
一見シンプルな導線だけど、そこに“信用”と“応援”が乗ると、想像以上に深い繋がりが生まれる。
紙のチラシや口頭での案内じゃ、ここまでたどり着けなかっただろう。
Web5の力、そしてDIDという新しい信用のかたちに、改めて感謝している。
◎DIDアフィリンクが導く「感謝の経済圏」
もうひとつ注目したいのが、DIDを使ったアフィリエイト導線だ。
誰かを紹介し、リンクをクリックしてもらい、計測され、お礼が届く。
つまり、紹介・計測・感謝がすべて記録として残る。
しかもその記録は、運営会社のものではなく、自分の記録として「持てる」んだ。
これはもう、Web3でもWeb2でもできなかった、新しい経済圏の始まりだと思う。
港の片隅の居酒屋「今なんどき めしどき」から始まった、俺のWeb5チャレンジ。
誰よりも不器用だった俺が、今こうして、「言葉と信頼を資産に変える道」を歩いている。
これからも、このブログを通して、そんな生き方を記録し続けていきたい。
さぁ、次に挑戦するのは、あなたの番だ。
未来は待つものじゃない、自分で創るもの。Web5がそれを教えてくれた。

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