AIと人の共創が生む、次の時代へ

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AIと人が交わる時代に、何が生まれるのか

港の屋台「めしどき」の暖簾をくぐると、湯気の向こうに笑顔がある。
釧路の港町で感じるこの温度は、AIの冷たいロジックでは再現できない。だがその一方で、AIの力を借りなければ、地方の発信は届かない時代にもなった。

俺が今向き合っているのは、「AIが人を超えるか」ではない。「人とAIがどう組み合わさるか」だ。
言葉を整理し、届け、記録し、広げるのはAIの得意分野。
しかし、それに温度を与えるのは、あくまで人間の経験と想いだ。

awabotaで学んだ「Web5.5」の世界観も同じだ。信用と共感をデータでつなぐ。
AIはそれを形にするが、魂を吹き込むのは人。
このバランスを掴んだ者だけが、これからの“共創の時代”を生き抜くことができる。

AIを使う人と、AIに使われる人の差

世の中の流れが早すぎる。SNSの投稿、アルゴリズム、SEOの変化。
このスピードに呑まれている人と、活かしている人の違いは何か。
それは「AIをどう位置づけるか」だと思う。

AIを“道具”として使う人は、情報の波を整理できる。
AIに“依存”する人は、波に流される。
だからこそ俺は、自分の言葉を自分で選ぶ。AIはあくまで相棒だ。
下書きや構成の補助を任せても、最後の決断は人がする。
その一行に魂を込めるのは、人間の覚悟しかない。

釧路の夜、カウンターで常連が話す。
「AIって、大将の代わりに料理できるの?」
俺は笑って答える。
「味は真似できても、空気までは真似できないんだよ。」
その瞬間、AIと人の役割がはっきり分かれる。
AIは“効率”を、俺たちは“情緒”を作る。
この分業こそが、共創の本質だ。

信用が通貨に変わる構造を、現場で感じる

awabotaで語られる「信用経済」。
これを実際に感じ始めたのは、俺がブログを始めてからだ。
PVが増えることよりも、「読んで店に来た」「言葉が響いた」と声をもらうことが増えた。
この瞬間こそ、信用が動いた証拠だ。

Web5.5の仕組みでは、DID(分散ID)VC(検証可能な証明)が軸になる。
自分の実績や発信をデータとして所有できるようになり、
それが「誰に届いたか」「どう影響を与えたか」という信用の流れになる。
さらに、信用を現実に結ぶのがRWA(Real World Asset)。
実店舗やサービス、リアルな活動を「価値の証明」に変える設計だ。

つまり――
釧路の港で大将が書いたブログも、未来では“資産”になる。
その証明をAIが整え、Web5.5が拡張する。
人が築いた信頼を、AIが世界に運ぶ。
この流れが始まっている。

地方からこそ発信できる「共創のリアル」

俺が釧路で商売を続けて感じるのは、情報の“温度差”だ。
東京や大阪のスピードとは違い、ここでは一つの会話に時間をかける。
その中に人の信頼が生まれる。

AIはその時間を短縮できるが、信頼を生むことはできない。
だが、AIは“その信頼を記録し、広げる”ことができる。
だから地方こそ、AIと人の共創が生きる。
都会では見えない細やかな信用の積み重ねが、Web上で強力な価値になる。

居酒屋の一夜、ブログの一文、Instagramの一枚。
それらをつなぐ導線をAIが整理する。
そして、人間の発信が信用の経済圏を動かす。
俺たちはもう、AIと競う時代を終えた。
次は、AIと一緒に「信用を設計する」時代へ進む。

まとめ

AIは人を超えるためにあるのではなく、人を支えるためにある。
共創とは、AIの正確さと人の温度を重ねること。
信用が価値に変わり、地方が発信の主役になる時代が来た。
釧路の港からでも、世界へ届く――その仕組みを信じて動き続けたい。

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