awabotaが描く“信用で動く社会”の始まり

Web5

信用が新しい通貨になる時代へ

2025年、インターネットの世界は再び大きな転換点を迎えている。これまでの「お金で動く社会」から、「信用で動く社会」へ。awabotaが提唱する新しいWeb5の世界は、その象徴的な一歩だ。Zoomセミナーで主宰の小野和彦氏は、次のように語った。

「これからの時代、信用が通貨になる。お金の代わりに“信頼の証明”で社会が動くようになる。」
この言葉は、Web3を超えた次の時代――Web5――の根本を示している。AIが個人の努力や行動を読み取り、信頼として可視化する。そんな未来を、awabotaは具体的な形として描き始めている。

人々がSNS上でつながり、AIがその行動を分析し、貢献や優しさを“信用スコア”として記録する。釧路という地方都市から生まれたこの挑戦は、単なるテクノロジーではなく、社会そのものの仕組みを変える運動でもある。

AIが「人のがんばり」を見える化する仕組み

セミナーで紹介されたのが、AIブラウザー「nao-ai(ナオ・エーアイ)」だ。このAIは、Googleのように検索ができるが、ただの情報検索ではない。AIがあなたの行動や信用データを読み取り、あなたに合った情報や機会を提案してくれる“かしこいブラウザー”である。

たとえば、「今の自分に向いている仕事は?」と尋ねると、AIは過去の投稿や行動データを解析し、「あなたは人を元気にする力が高い」とフィードバックしてくれる。つまり、AIが自分の才能や貢献を“信用値”として可視化し、社会とのつながり方を再設計してくれるのだ。

awabota会員には、AIによるスコア化機能が提供される。努力や誠実さといった“見えない価値”をデジタル上で評価し、バッジやスコアとして蓄積していく。
– 自分の強みや才能をAIがスコア化
– 信用スコアの記録と分析が可能
– スコアに応じたVC(証明バッジ)の発行
– 現金の代わりに“信用”で動ける仕組み

この仕組みが普及すれば、「お金がないからできない」という制約は薄れ、「信用があるからできる」という社会が現実になる。AIが人間の“がんばり”を正しく読み取り、価値化してくれる世界。それがawabotaが描くAI×信用経済の核心である。

やさしいSNS「naona」がつくる共感の経済圏

もう一つ注目すべき存在が、SNSプラットフォーム「naona(ナオナ)」だ。小野氏はこれを“やさしいSNS”と呼ぶ。
「みんなが“がんばっていること”や“うれしかったこと”を投稿すると、AIがその気持ちを感じ取って、信用スコアとして記録してくれるSNSです。」
naonaでは、「いいね」の代わりに“信用ポイント”が貯まる。

たとえば「今日、人を助けた!」という投稿をすると、AIが「それすごいね!」と反応し、+5ptを付与する。
– 毎日の投稿が信用ポイントになる
– フォロワーが増えるとスコアも上がる
– 頑張る姿が“見える化”される
– 貯めたスコアで旅行や商品を利用できる

naonaは、AIが感情の波動を感じ取り、人の想いを数値化することで“共感の経済圏”を創り出す。
SNSが「承認欲求の場」ではなく「信頼が積み上がる場」へ変わる。
その仕組みは、社会全体を温かく、やさしく変えていく可能性を秘めている。

小野氏はこう語る。
「これまで“いいね”で終わっていた世界が、これからは“信用が積み上がる世界”になる。SNSが“人のがんばり”を社会資本に変える場所になるんです。」

信用で動く社会が広がる未来

awabotaが目指しているのは、テクノロジー主導の社会ではなく、“信頼主導の社会”だ。
お金中心の経済では測れない「人の思い」「貢献」「誠実さ」を、AIとWeb5技術によって見える化し、社会のエネルギーに変える。それが「信用で動く社会」の原点である。

AIが信用を記録し、ブロックチェーンがそれを保証する。信用は人と人を結ぶ“新しい通貨”となり、行動が価値に変わる。
信用スコアは履歴書にも、取引にも、そして人生の選択にも活用される。人間の生き方そのものが、デジタル上で証明されるようになる。

釧路のような地方から始まったawabotaの試みは、単なる技術革新ではない。
地域の信頼文化とAIの分析が融合し、地方から世界へ信用のネットワークが広がっていく。
これは地方創生の新しい形であり、地域発のWeb5革命と言っても過言ではない。

小野氏は最後にこう語った。
「AIが信用を可視化し、人の頑張りが評価される社会。それがawabotaが目指す“信用で動く社会”です。」
お金よりも強い“つながりの価値”。その未来が、今まさに動き出した

awabota 公式サイトはこちら

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