awabota仲間と築く、Web5時代の信用

Web5

北海道の片隅から全国へ

たった一人、でも確かな一歩。

北海道・釧路。漁港の風が吹き抜ける小さな居酒屋のカウンターで、俺はいつものようにパソコンを開いていた。炉端焼きの煙の向こうに見えるのは、全国各地の仲間たちの顔。誰もが、それぞれの場所で本気の挑戦をしている。そして俺は――その中で、唯一の「北海道代表」だった。

Web5、DID、信用経済。そんな言葉を初めて聞いたのは、わずか数ヶ月前のこと。「なんだそれ?」という素朴な疑問が、今では毎日を動かす原動力になっている。気づけば、自分の名刺にも “Web5 × awabota” のロゴが入り、客席の話題にも「副業」「分散型SNS」「未来の名刺」なんて言葉が飛び交うようになった。

それでも、最初は不安だった。「こんな漁師町の居酒屋から、何ができるっていうんだ?」と。でも、そんな声を打ち消すように、全国の仲間たちとのやり取りが、俺の背中を押してくれた。

「地方にいるから遅れてる」なんて、もう言い訳にならない。逆に、釧路にいるからこそ見える景色、届けられる“リアル”がある。だから俺は、ここから発信することにこだわっている。スマホひとつ、ノートPCひとつあれば、距離も肩書きも関係ない。行動するか、しないか――それだけの違いだ。

そしてついに訪れた、リアルイベント。全国のコミュニティメンバーが集まる中、俺は“北海道から唯一”の参加者として現地に向かった。誰に頼まれたわけでもない。ただ、俺の意思で手を挙げ、自分の居場所を作りに行った。

炉端で焼く魚と、パソコンの向こうの世界。その両方を手にしている今、自分がどこへ向かっているのか――ようやく、はっきり見え始めてきた。

出会いが変えた、価値観のアップデート

“昭和型商売”からの脱却

昔ながらの商売人として育った俺には、「売る」ことにこだわりがあった。値段、品質、接客、そして人情。顔と顔を合わせて信頼を積み上げる。そんな昭和の流儀が、今でも身体に染みついている。でも、それだけじゃ立ち行かない時代が来ているのも、薄々わかっていた。

例えば、広告。チラシや看板にお金をかけても、反応は思うように返ってこない。SNSを使っても、うまく届かない。焦りだけが募る中で出会ったのが、「awabota」という全国コミュニティだった。正直、最初は半信半疑。DID?Web5?なんだそれって思った。でも、“今の時代を生きるための道具”だと知ったとき、考え方が変わった。

そこで出会った主宰者・小野和彦は、はっきり言った。

「今の時代、信用を作るのは“証明”じゃなく“行動”です。過去の実績じゃなく、今なにをしてるか。それが、未来の名刺になる。」

この言葉が、ズシンと胸に響いた。自分の価値は、会社の肩書きでもなく、売上でもなく、「いま誰とつながっていて、何を生み出そうとしているか」。そのリアルな“信用”が、新しい経済を作る鍵になるという。

実際に、居酒屋で使う自分の名刺にも変化があった。DIDを載せ、ブログやSNS、LINE公式へつながる導線を組み込み、QRコード一枚で“自分という人間”を見せる仕組みにした。お客さんは驚いた。「大将、なんか未来に行ってるね!」と笑ってくれるが、それが“きっかけ”になる。

そして、オンラインだけじゃ終わらない。リアルイベントに参加して初めてわかったことがある。それは、「オンラインでつながった仲間が、現実でも背中を押してくれる」ということ。画面の向こうにいた人たちが、実在する。お互いの存在を確かめ合い、応援し合い、プロジェクトを生み出す。

釧路から一歩も出なかったら、絶対に出会えなかった人たち。彼らと語り合い、酒を酌み交わし、夢を語る夜――そのすべてが、俺の「次の一歩」になっている。

awabota仲間の挑戦が、俺を動かした

「自分も、まだやれる」その火が灯った

変化の波に飛び込む中、俺にとって最大の財産となったのが“仲間の存在”だ。awabotaで出会った連中は、ただのネット上の知り合いじゃない。それぞれが人生を背負い、夢を語り、動いている人たちだった。地方に住んでいても、年齢がいっていても、関係ない。挑戦してるか、してないか。そこがすべてだった。

たとえば、名刺ひとつで人生を変えようとしている仲間。自身のDIDを使い、誰にも頼らず自分でログインし、自分を証明する。そしてその名刺に、自分の活動や作品、価値観を全部のせて、信用と仕事をつなげていく。
「これは俺にもできるかもしれない」
そう思えたのは、彼らが“等身大の挑戦”をしていたからだった。

さらに、動画や画像を駆使して、自分の店や活動を発信しているメンバーもいた。映像で伝える、文章で伝える、その一つ一つが“信用の断片”になっていた。中には、釧路の俺の居酒屋まで来てくれた仲間もいた。「大将に会いに来ました!」と笑って言ってくれた彼の姿に、心が震えた。

「遠く離れていても、想いは届く」
昭和の人情商売にこだわっていた俺が、まさか“Webの力”で涙を流すとは思わなかった。

仲間の投稿に触れ、彼らの声をリポストする。逆に俺の投稿も、誰かが「大将頑張ってる!」とシェアしてくれる。Xのタイムラインが、ただの情報の流れじゃなく、“背中を押し合う舞台”になっていた。これは、ただのSNSではない。互いを支え合う、もう一つの「居場所」だった。

この頃から、俺は明確に考えを変えた。
「店のためにSNSをやる」のではなく、
「生き様をさらけ出すことで、共鳴を生む」
そういう発信を始めた。

居酒屋の大将という看板を越えて、一人の人間・貞宗康裕としての言葉を届けたい。そう思えるようになったのは、awabotaの仲間たちが、日々その姿を見せてくれたからだ。

俺もやる。俺も伝える。
「まだやれる」じゃない。「今、やる」。
そんな覚悟が、生まれていた。

これからの俺は、俺が決める

信用も、発信も、居場所も、自分でつくる

人生は、誰かに証明されるためのものじゃない。
それを気づかせてくれたのは、仲間の背中だった。そしてWeb5という新しい世界が教えてくれたのは、「自分で自分を名乗れる時代」の到来だ。

俺は居酒屋の大将だ。
釧路の港で、今日も魚を焼き、酒を注ぎ、笑顔と人情で店をまわしている。だけど、それだけじゃない。俺にはもうひとつの肩書きがある。
それは、「伝える人」だ。

X(旧Twitter)で思いをつぶやき、Instagramで一瞬の表情を切り取り、noteやブログで人生を語る。最初は誰にも届かないと思ってた。でも、継続するうちに“共感”という灯火が、少しずつ周りにともり始めた。

awabotaの仲間、小野和彦さんとの出会いも大きかった。
彼の「会社はもういらない」という言葉に、俺の中の何かが揺れた。そして「信用経済」という考え方が、俺の居酒屋にも当てはまることに気づいた。

そうだ、俺が提供してるのは料理だけじゃない。
居心地、信頼、会話、そして“人”。
だからこそ、Webの世界でも「大将の人柄」が伝わるような発信を、これからもしていく。画像一枚、文章ひとつ、全てが“名刺”になる。
俺はそれを「未来の販促」だと思ってる。

今、SNSを通じて店に来てくれるお客さんが増えた。
「X見てます!」「ブログ読みました!」そんな言葉が、どれだけ励みになってるか。
これからも俺は、自分の言葉で、自分の人生を刻む。
証明なんていらない。「自分を名乗れ」。
それが、これからの生き方だ。

もしこの記事を読んでくれてる誰かが、
「大将、何か始めてるな」って感じてくれたなら、
俺はその一歩を、もう誰かに渡したことになる。

さあ、あなたの番だ。
Web5の世界は、誰にでも開かれてる。
そして、あなたの人生もまた、誰かにとっての“灯り”になるはずだ。

俺の人生の第二章は、ここからが本番。
港の屋台から、世界へ。
今なんどき? めしどき!
そして…「挑戦どき」だ。


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